《 灯火のようなぬくもり 》
伸ばした手に触れる この風は
キミが 遠いどこかで触れた風だと
握りしめて 胸にぬくもりを包む
それでも幸せだから
穏やかでいられるから
少しの強がりと
儚く白い息で
悴む指をあたためる
理想ばかりが星のように降り注ぐ
この街が
恋う心を加速させる
凍てつく夜が
澄んだ月が
冬という季節が・・・
伸ばした手に触れる この風は
キミが 遠いどこかで触れた風だと
握りしめて 胸にぬくもりを包む
それでも幸せだから
穏やかでいられるから
少しの強がりと
儚く白い息で
悴む指をあたためる
理想ばかりが星のように降り注ぐ
この街が
恋う心を加速させる
凍てつく夜が
澄んだ月が
冬という季節が・・・