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~おとしものがたり~

私の「おとしもの箱…」

《 揺れながら 》

どれだけの人の優しさを
この地球(ほし)の優しさを

 

私は感じ取り
生きてゆけるだろう 

 

残酷でもあり
儚くもあり

 

時に優しく美しくもある
この世界にありながら


どれだけの美しき世界を
私は描き続けられるだろう

 

心はいつも
心もとなく


揺れながら
揺れながら

 

 

 

 

 

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《 継繋 (つなつな)ぐ 》

繋いでゆく記憶
昨日から今日へ 今日から明日へ

 

繋いでゆく記憶
あなたから私へ 私からあなたへ

 

繋いでゆく記憶
命から命へ 手から手へ 心から心へ

 

想いだけは時を超え繋がってゆく
そう 信じゆく

 

たとえ うたかたの如きであろうとも

 

 

 

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《 師全(しぜん) 》

 感情が散らかり過ぎる僕は

太陽にあたたかさを 教えられ

月に穏やかさを 教えられ

水にやわらかさを 教えられ

火と土に強さと優しさを 教えられ

風に自由を教えられました

 

 

 

 

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《なんとなく》

なんとなく  
 好きで

 

なんとなく  
  惹かれる

 

なんとな〜く
     なんとなく♪゛

 

 

 

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《 灯台 》

さよならと言った言葉の宛先は
いつかのわたしで

もう2度と会わないだろう
なんていう思いは

断崖にそびえ立つ灯台のようで

今もわたしに息づくことを
忘れてしまう

海上に浮かぶ
黒船ばかりを照らし出し
波止場へと導いてゆく

 

 

 

 

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「君想う流星のナミダ」

秋過ぎて 少し明るい
満月の冬

 

君は吐息のように
悴む手を そっとあたため
白く儚く 夜空に溶けていった

 

満月と
いつもより儚く光る星を見上げた
僕の頬に 一筋の煌めく流れ星

 

 

 

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《 むすんで ひらいて 》

むすんで ひらいて
手を合わせ
目を閉じて
 

むすんで ひらいて
絡まりあって
ほどけて
 

むすんで ひらいて
握りしめて
抱きしめて

むすんで ひらいて
1つになって
とけあって

むすんで ひらいて
ありがとうと
さよならを

むすんで ひらいて
繰り返して
生きてゆく

 

 

 

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